しばらくビタミンのお話をしようかなと思います♡

ヒトでは13種類の物質が「ビタミン」とされています。

そもそもビタミンって何かというと、生きていくのに絶対に必要な栄養素でありながら、体の中でつくることができず、食事などを通じて、日々外からとらなければならないものです。

体の中でビタミンは、三大栄養素(脂質・炭水化物・タンパク質)がエネルギーとなったり身体を作る構造となるのを助ける働きをしていて、ミネラルと並んで微量栄養素と言われています。ビタミン自体がエネルギーになるものではありませんが、それがないと体という“機械”がスムーズに働かない、いわば“潤滑油”のような働きをしています。

ところで、生物によって、その物質がビタミンかビタミンでないかは、変わります。

例えば、ビタミンCはアスコルビン酸という物質のことですが、このアスコルビン酸は、ほとんどの哺乳類は体内で合成できるので、ビタミンではありません。しかし、ヒトを含む多くの霊長類や一部の哺乳類では、これを体内で作ることができず、食物としてとる必要があるので、ビタミンなのです。

進化の課程で、アウトソーシングすることにしたのかもしれません。

220px-Lemon

Author Profile

kazusa
桜間和紗(さくらま かずさ)
兵庫県芦屋市出身
国立大学薬学部修士課程修了後、大阪で製薬会社研究員として6年間勤務。
2010年 沖縄へ移住。 薬剤師として働く。
自分が住む場所を自分で決めるって楽しい!と実感する。
医療現場をみて、病気になってしまう前に、出来ることがあるはず!と、
栄養、水、空気などに興味をもっています。
精神的な健康には、コスメティックも大切と思い、パーソナルカラリストの資格を取得。
ダイビングも大好き!自分で潜りたいと思い、ダイブマスター取得。
健康な身体、たのしい仲間、たのしい趣味、外見の美しさ、そして経済力を求めて、日々チャレンジ中です!

最近使っている資格:薬剤師、パーソナルカラリスト、ダイブマスター
kazusa@tanoshiinakama.okinawa

http://tanoshiinakama.okinawa/wp-content/uploads/2015/03/220px-Lemon.jpghttp://tanoshiinakama.okinawa/wp-content/uploads/2015/03/220px-Lemon-150x150.jpgkazusa健康になろう栄養講座しばらくビタミンのお話をしようかなと思います♡ ヒトでは13種類の物質が「ビタミン」とされています。 そもそもビタミンって何かというと、生きていくのに絶対に必要な栄養素でありながら、体の中でつくることができず、食事などを通じて、日々外からとらなければならないものです。 体の中でビタミンは、三大栄養素(脂質・炭水化物・タンパク質)がエネルギーとなったり身体を作る構造となるのを助ける働きをしていて、ミネラルと並んで微量栄養素と言われています。ビタミン自体がエネルギーになるものではありませんが、それがないと体という“機械”がスムーズに働かない、いわば“潤滑油”のような働きをしています。 ところで、生物によって、その物質がビタミンかビタミンでないかは、変わります。 例えば、ビタミンCはアスコルビン酸という物質のことですが、このアスコルビン酸は、ほとんどの哺乳類は体内で合成できるので、ビタミンではありません。しかし、ヒトを含む多くの霊長類や一部の哺乳類では、これを体内で作ることができず、食物としてとる必要があるので、ビタミンなのです。 進化の課程で、アウトソーシングすることにしたのかもしれません。